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「母親」が「人間」である以上。植本一子『かなわない』書評

2016年03月12日更新
「母親」が「人間」である以上。植本一子『かなわない』書評
植本一子『かなわない』(タバブックス) 植本一子さんという写真家がいる。1984年生まれ。24歳年上の貧乏なラッパーECD(石田さん)と、2008年に結婚した奥さん。08年11月に長女を、10年6月に次女を出産した二児の母。私は一子さんと同世代で、彼女のブログ「働けECD」と、11年8月に発売された書籍『働けECD わたしの育児混沌記』(ミュージック・マガジン)を読み、“イチ・子持ち女”として勝手に親近感を覚えていた。それだけに、今年2月に出た新刊『かなわない』(タバブックス)の迫力には、驚いた。11年、12年、13年のブログ日記と、14年10月に自費出版した同名の本に収録した14年...

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