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「哲学のない時代は不幸だが、哲学を必要とする時代はもっと不幸だ」――哲学者・國分功一郎インタビュー #2

2017年07月09日更新
「哲学のない時代は不幸だが、哲学を必要とする時代はもっと不幸だ」――哲学者・國分功一郎インタビュー #2
世界中が不安定な時代に、哲学に求められるものとは何か。話題の書『中動態の世界 意志と責任の考古学』を出版し、ますます注目を集める哲学者・國分功一郎さんのロングインタビュー後編は大テーマ「哲学とは何か」に迫る。お話は「孤独」と「寂しさ」は違う、という意外な論から始まった――。(1回目はこちら)。 ◆ ◆ ◆ 孤独な人は必ずしも寂しさを感じるわけではない ――哲学は1人で考えるというイメージもある一方、例えばプラトンが『対話編』で残しているように、対話の中で考えるということもあると思います。哲学の学会発表では、話芸も重要で、ドゥルーズも人に伝えるという点をかなり意識している、レクチ...

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