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在日コリアン一世の父はなぜ偽名で暮らしたのか

2018年03月31日更新
在日コリアン一世の父はなぜ偽名で暮らしたのか
『海を抱いて月に眠る』(深沢潮 著) この記事の画像(1枚) 父親という存在は、家庭内でえてして除け者にされがちだが、死してなお家族や親戚に疎まれ続ける例は珍しい。でも、もし自分の父親に家族も知らない別の顔があったとしたら――。 そんな父親の姿を描いた『海を抱いて月に眠る』は、作者・深沢潮さんの実体験が基になっているという。 「在日一世である私の父はとにかく謎の多い人。戸籍上の年齢と実年齢が違ったり、長らく偽名で暮らしていたり。ずっと変だ変だと思いつつもやり過ごしていたのですが、数年前、両親の引越しを手伝っていると、父の荷物から金泳三元大統領と一緒に写った写真が出てきて疑問が再燃...

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