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ほうれい線はメイクで隠せる! 目立たず自然にカバーする方法

2018年04月18日更新
ほうれい線はメイクで隠せる! 目立たず自然にカバーする方法

ほうれい線があるだけで、何だか老けて見える感じがするとお悩みの方は多いはず。

メイクで無理に隠そうとして、時間が経つとシワに寄れたファンデーションが溜まってしまい、かえってくっきりラインが出てしまうことも。

メイクではどうにもならないなら、スキンケアや美容医療に頼るしかない・・・、そう諦める前に、上手にほうれい線を薄くする方法を試してみませんか。

ほうれい線ができる原因とは? 鏡や写真を見るたびにため息をついてしまう、ほうれい線。

でも、ある日突然できるわけではないですよね。

いつの間にか濃く、深くなっているのには理由があります。

まず、ほうれい線には大きく分けて2種類あります。

ラインが細くシワが浅いものと、ラインが太くシワが深いほうれい線です。

それぞれ全く違うわけではないものの、原因には少し違いがあります。

ラインが細くシワが浅いほうれい線の原因 ■乾燥によって肌がヨレた よく動く口元は乾燥しやすく、乾燥している箇所から角質層が乱れ、シワが寄ります。

乾燥が継続的になると、角質層が元の状態に戻りにくくなり、シワが常態化します。

乾燥には、その環境の空気の湿度やスキンケアの状態にもよりますが、血行不良や栄養不足などでも肌の乾燥が引き起こされます。

例えば、デスクワークなどで同じ姿勢のまま目を酷使することで、目の疲れや肩こりからの血行不良が起こり、血液から十分な栄養や水分が行き渡らず、だんだんと肌が乾燥していくことも考えられます。

そのほか、紫外線の影響もあります。

紫外線を浴びることで肌がダメージを受けた時、肌の潤いが紫外線をブロックしたり肌を修復したりする働きをしますが、それが続くと潤いが枯渇していきます。

すると肌の内部の水分を守る機能も弱まって行くために古い角質が肌表面に残りやすくなり、厚くなり潤いを失った角質層がシワとなって現れるのです。

■たるみによってシワが寄った 頬に脂肪がつきすぎたり、頬や口元の筋肉が衰えたりすると、ほおが高い位置をキープできなくなり、下に下がってしまいます。

それにより、もともと脂肪がつきにくい口元にたるみが乗っかり、シワが寄ってしまいます。

■習慣によって癖づいた 普段の生活の中で無意識にやっているくせが影響していることもあります。

例えば、横向きでまくらに顔を押し付けて寝ていたり、頬杖をついたりしていると、ほおにシワが寄った状態が長く続き、癖づいてしまうと言った状態です。

また、ほうれい線に左右さがあるときには噛み癖や噛み合わせの悪さが影響していることも考えられます。

■ラインが太くシワが深いほうれい線 くっきりと深いシワになっているほうれい線は、スキンケアやマッサージなどで戻ることは基本的にはありません。

なぜなら、深くシワになった部分の弾力を作っている真皮より下の組織が壊れ、溝になってしまっているためです。

こうなってしまうといくら肌の外側からケアしようとも自力で戻すことは難しくなります。

そんな、深いほうれい線はなぜできてしまうのか、ご紹介します。

■老化による皮膚の弾力低下 ほうれい線の原因として最も想像しやすいのが、お肌の老化です。

肌は年齢とともに、水分、弾力、油分などが減って行き、言ってみれば肌の中は若いときに比べスカスカの状態に。

すると、肌の弾力を支える組織が壊れ、シワがよった後肌が元に戻そうと弾き返すことができずにシワが定着してしまいます。

■紫外線や乾燥などによる肌の弾力低下 紫外線や乾燥は、肌の老化を進めます。

上記のように、肌は年齢とともに弾力を失って行きますが、紫外線を浴び続けることで肌のダメージが増加し修復が追いつかなくなると、水分を失い、次第に肌が弾力を維持できずにシワに沿ってくぼんでいってしまいます。

■ほうれい線が出やすい顔立ち ほうれい線が加齢の象徴と思われがちですが、実は顔立ちによっては若くてもできやすい人がいます。

それは、頰の高さよりも口元が奥に凹んでいる欧米人タイプの顔立ちです。

例えば、ほおの高さよりも、鼻の下のふくらみの方が出ている顔立ちは、ほおがたるんでもまだ頰の下に高さがある分シワになりにくいと言えます。

そのため、口元が凹んでいる欧米人の顔立ちよりも、口元が前に出ているアジア系の顔立ちの方がほうれい線は出にくい傾向です。

■顔の筋力の低下 肌の下には筋肉があり、筋力が低下し垂れ下がることで、筋肉の上に乗っかっている組織全体が垂れ下がります。

当然一番表面の肌も垂れ下がりますので、筋肉の垂れ下がりと連動して肌全体が落ち窪み、シワになります。

また、噛み合わせや、噛み癖によっては小鼻から広角の下にシワが寄りやすくなり、癖づいて戻らず深いシワになることも。

いずれにせよ肌の老化がほうれい線の主な原因ではあるものの、ほうれい線を深めていくのは紫外線や乾燥の影響が大きいようです。

ほうれい線を目立たなくするメイク前のスキンケア ほうれい線ができている肌の状態は、癖付いてから戻らないなどの弾力不足。

・それを防ぐには、弾力を維持するためのスキンケアが必要です。

肌の弾力を維持するためには、コラーゲンやエラスチンを生成するための栄養をとることと、血行をよくすることと、紫外線対策と保湿が大事! ですので、スキンケアとしてすべきことは、 ・まずは化粧水や美容液、クリームでしっかりと保湿。

・ほうれい線〜頰は重力に負けないよう、ハリを与える美容液でピン! ・今後のほうれい線の予防のために、日焼け止めなども忘れず。

以上に気をつけてメイク前の肌を整えましょう。

ほうれい線をカバーするコンシーラーの選び方  見せたくない、肌のあらゆる悩みをカバーしてくれるコンシーラーですが、ほうれい線を薄くするときにはそれに適したものを選ぶとより自然にカバーできます。

その選び方のポイントはこちら。

・コンシーラーの色は、自分の肌よりワントーン明るく、くすみを飛ばせるピンク系がいい ・マットすぎるカラーは、その部分だけ浮いて見えるので、できればちょっとシアーな感じのものを使うといい ・硬いものよりもリキッドタイプのものの方がメイクが崩れにくい(よく動いて化粧がよれやすい箇所のため) ・奥まった狭い範囲に塗るので、筆タイプがおすすめ メイクでほうれい線を目立たなくするコツ できてしまったほうれい線、でもせめてメイクしている間だけでも薄く見せたいですよね。

ほうれい線は暗く影になっているため、肌色で塗りつぶすというよりも、光のツヤや補色で暗さを飛ばすという感覚でメイクをしましょう。

下地を塗る際にコントロールカラーでベースを明るくする まずファンデーションを塗る前に、ピンクまたは紫系のコントロールカラーをほうれい線に仕込みましょう。

全体に塗る必要はないので、特に暗さが気になる箇所に少量塗っておくことで、あとでコンシーラーで隠しきれない分を補完してくれます。

ファンデーションを塗る ファンデーションを塗る時のポイントですが、あまりに口や鼻周りに厚く塗りこむとよれやすくなるので、小鼻からほうれい線、広角のあたりはスポンジパフに残ったファンデをちょんちょんとあてる程度にしておきましょう。

コンシーラーでカバーする  ブラシタイプのコンシーラーはいきなり肌に当てずに、手の甲などで伸ばして量や筆先を調整します。

塗り方にもポイントがあります。

ほうれい線のラインに直接のせず、小鼻にヒゲを描くようにちょんちょんと塗ります。

ほうれい線が深い場合は、ほうれい線のライン上に交差するように、シマシマに線を入れます。

最後に指で馴染ませます。

大事なのは、ほうれい線にのみコンシーラーを入れずに、シワの起点である小鼻付近を中心にカバーしましょう。

ルースパウダーで仕上げる  仕上げにルースパウダーをスポンジに少しつけて、ぽんぽんとのせれば崩れにくく、カバーが持続します。

注意点として、パウダーは多すぎるとよれや乾燥の原因になるので、ほんの少しにしましょう。

それでも崩れる、隠れないという方は、コンシーラー&パウダーの行程を2回繰り返しましょう。

ルースパウダーの代わりに、ピンク系のハイライターを鼻と口角の横に縦にスッと入れれば、より光で飛ばすことができます。

 メイク後はこのような感じです。

暗い影の部分が薄くなりました。

ほうれい線を隠すメイク直しのポイント ほうれい線はそもそも乾燥が大きな原因なので、乾燥しないようにするのが大事。

上記で紹介したコンシーラーを使ったほうれい線の隠し方であれば、ほとんど崩れませんので、ほうれい線や小鼻の周辺にパウダーを軽く乗せるだけでOKです。

しかし、崩れが気になったり、外出時も完璧に仕上げたいという時もあるかとおもいます。

常にツヤと潤いを保ち、メイク崩れを防ぎながらほうれい線をさらに深くしないためのメイク直しのポイントをご紹介します。

ティッシュで余分な油分をとる メイクのよれの原因となる皮脂を、まずティッシュで押さえ大まかに取ります。

あぶらとり紙などを使うと、取り過ぎてしまったり、紙の硬さでよれたりしますので、ティッシュで優しく取りましょう。

小鼻とほうれい線周辺を保湿 乳液などの油分配合の美容液などを麺棒などで塗り、指先で整えて保湿します。

面倒な方は、スティックタイプの美容液やバームなどを活用してください。

※つけすぎるとコンシーラーのよれの原因になってしまいますので、指先になじませてからそっと当てる程度でOK。

コンシーラーでほうれい線をカバー 先にご紹介したのと同じ手順で、ほうれい線をコンシーラーでカバーします。

メイク直しなので、出かける時ほどしっかりと塗り込む必要はなく、薄くぼかす程度でOK。

保湿成分入りのコンシーラーもあるので、活用しましょう。

パウダーで仕上げる この手順も先に説明したのと同様に、ルースパウダーかプレスドパウダーを少量のせて崩れを防ぎましょう。

メイク直しの時にそんなに崩れていなければ、このパウダーの手順だけでも十分です。

ほうれい線を隠すのにオススメのコンシーラー プレシャスライト 01(ゲラン:6,500円)  光の反射でくすみを飛ばしてくれる、優秀なコンシーラー。

肌にすっとなじみ、程よいツヤ感で透明感を残しつつしっかりカバーします。

シアーな質感なので、ニキビやシミなどには不向きですが、ハイライトなどに使えば自然な仕上がりに。

ビヨンド パーフェクティングファンデーション19(クリニーク:4,800円)  その名の通り、完璧なカバー力でくすみを一掃します。

皮脂が多いところでは皮脂を吸収し、ドライなところでは潤いを残すため、皮脂の多い小鼻〜間そうしがちな口元まで均一な仕上がりに。

こちらはファンデーションですが、コンシーラーのように小さなアプリケーターが細かい部分にも使いやすいです。

サイレントグロウコンシーラー SG01 ピンクグロウ(エクセル:1,620円) コントロールカラーと一体になったコンシーラー。

色と光で影を飛ばします。

プチプラながら色、ツヤ、使いやすさに優れポーチに入れておきたい1本です。

フェースコントロールカラー パール入ピンク(セザンヌ:400円) パウダータイプのハイライターです。

メイクの仕上げに、小鼻、ほうれい線周辺をこれでさっとひと塗りすれば、パッと明るく、影になっていたシワがより目立ちにくくなります。

プチプラなので一つ買っておくと便利!

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