ライフスタイル

丸氷の作り方は?美味しいウイスキーを飲むために丸い氷を作る方法は?

2018年10月03日更新
丸氷の作り方は?美味しいウイスキーを飲むために丸い氷を作る方法は?

そもそも何でバーのウイスキーには丸氷が入っているの? バーで丸氷を使う理由①ウイスキーが薄くならないため Instagram バーで丸氷を使う理由1つ目は、ウイスキーが薄くならないためです。

家庭用の製氷機で作られるような角氷は、角ばているため表面積が大きくなります。

表面積が多いとウイスキーに当たる面積が大きくなってしまうので、早く溶けてしまいます。

しかし丸氷は角氷に比べて表面積が小さいので、氷に熱が伝わりにくいです。

熱が伝わりにくいと氷が溶けにくいので、ウイスキーが水っぽくならず薄まりません。

また角氷は角が尖っているので、ステア(混ぜること)したり氷が解け始めるとチップになりやすく、チップが溶けてウイスキーを薄めるのを防ぐことができます。

ウイスキーは氷なしで少しずつ加水をして楽しむ人もいるほど、薄めると香りや味が大幅に変わるドリンクです。

アルコール度数の高いウイスキーをゆっくり味わって飲みたい人のためにも、なるべく薄まらないようにするのが丸氷の最大のメリットです。

\ POINT / 丸氷は日本発祥! 実はこの丸氷は日本発祥です。

1960年ごろ、新潟県にかつてあったバー『はまゆう』のバーテンダー和田真明さんが、長い間お酒を楽しんでほしいと思い、氷を丸くしたことから始まりました。

新潟では和田さんの名前を取って、'和田氷'と呼ぶ人もいるそうです。

バーで丸氷を使う理由②ロックアイスをより魅力的に見せるため Instagram 丸氷を使う理由は2つ目は、ロックアイスをより魅力的に見せるためです。

ウイスキーなどに使われる丸氷はロックアイスと呼ばれ、水や炭酸を何も混ぜないロックスタイルの時に使われます。

家庭で使うようなキューブアイスをいつくか入れる場合もありますが、通常ロックアイスはグラス一つにつき一つ入れることが多いです。

ロックグラスに一つ氷を入れるとすれば、やはり角氷よりも丸氷の方が見た目が美しく、ウイスキーのロックを魅力的に見せてくれます。

カクテルはいくつものリキュールを混ぜ合わせることによって生み出される色や、味のポイントとなるフルーツを綺麗に見せるためにグラスを選びます。

それと同様、ウイスキーのロックはロックスタイルで飲むのに適したグラスやロックアイスを使うことによって、よりウイスキーを美味しいと思わせることができるのです。

自宅で丸氷を作る際のポイントは? 自宅で丸氷を作る際のポイント①球体のように丸いこと Instagram 自宅で氷を作る際のポイント1つ目は、球体のように丸いことです。

丸氷と言えば飲むたびにグラスの中で回るくらい丸いことが特徴で、映画などでは丸氷を指でコロコロ回したり、グラスを回して丸氷を回す仕草が目に付きます。

このバーで作られる丸氷は、実はバーテンダーの手でアイスピックを打ち作られるものがほとんどで、バーテンダーは何年もかけて練習し、あのような綺麗な丸い氷を作れるようになります。

なのでバーの丸氷は、実際は球体と言っても綺麗な丸にはならず、クリスタルボールのようにキラキラ光ることが特徴です。

それを家庭で作ろうと思うとやはり難しく、簡単に再現することはできませんが、それでも丸氷というからには丸氷の特徴の一つ、球体のように丸い氷であることがポイントになります。

最近では丸氷専用の製氷器があるので、それを使うと簡単に球体の氷を作ることができます。

自宅で丸氷を作る際のポイント②不純物がなく透明度が高いこと Instagram 自宅で丸氷を作る際のポイント2つ目は、不純物がなく透明度が高いことです。

バーで出されている角氷は製氷機で作っているところが多いですが、ロックアイスなどの大きめの氷は一般的に氷屋さんに頼んで作られます。

氷屋さんで作られる氷は透き通るほどの透明度であることが特徴で、不純物を取り除くために全てが凍る前に一度水を捨てたり、水を流しっぱなしにしてゆっくり凍らせて作っています。

家庭用の製氷機は水をそのまま入れるので、空気や塩素が自ら抜け出す前に凍ってしまい、白い氷になってしまったりします。

また透明度の高い氷は不純物が少ないので、より頑丈にできます。

綺麗な丸い丸氷でも、温度の低いウイスキーを入れた時に温度差でパキパキと割れてしまっては意味がありません。

丸氷を作る時は、なるべく不純物がないようにすることがポイントです。

自宅で丸氷を作る際のポイント③グラスと丸氷のバランスが良いこと Instagram 自宅で丸氷を作る際のポイント3つ目は、グラスと丸氷のバランスが良いことです。

一般的にバーでは、ロックアイスはロックグラスに入れて使われます。

グラスとロックアイスのバランスをよくすることで、見た目が美しくなり、かつ飲みやすくすることができます。

自宅で丸氷をつくるメリットは溶けにくいこともありますが、バーのようにおしゃれな雰囲気にすることができるからです。

しかしそればかりを気にして、綺麗な丸氷でも氷が小さすぎてウイスキーが冷たくならなかったり、グラスが小さすぎで氷が上からはみ出し、飲みにくかったりしては意味がありません。

グラスと丸氷のバランスといっても、見た目に限ったことではありません。

通常バーでは気づかないような、ウイスキーを美味しく飲むためのバランスを気にすることが、自宅で丸氷を作る時にポイントになってきます。

お酒が美味しくなる丸氷の作り方は? 美味しい丸氷の作り方①直接冷気に当てない Instagram お酒が美味しくなる丸氷の作り方1つ目は、直接冷気に当てないことです。

家庭用冷凍庫は冷気が出るようになっていますが、その冷気を水に直接当ててしまうと、風の当たる部分に氷核ができてしまい、綺麗な丸い球体を作ることができません。

また冷気に当たり温度が早く下がるところとそうでないところでは、凍るスピードが変わってしまうので、不純物が白く濁りやすいです。

凍らせる際はポリ袋に包んだり、置く位置を調節して冷気が直接当たらないように置くと、均等に凍らせることができます。

美味しい丸氷の作り方②水を一度沸騰させる Instagram お酒が美味しくなる丸氷の作り方2つ目は、水を一度沸騰させることです。

水道水を使うと不純物で氷が白くなってしまうと思い、ミネラルウォーターなど市販の水を使いがちですが、ミネラルウォーターやイオン水にはミネラルが豊富に含まれているので、凍る際のミネラルがフィルターに詰まってりまったりします。

水道水でも十分に綺麗な丸氷を作ることができますが、そのポイントとなるのは一度沸騰させることです。

沸騰させると空気やカルキなどの不純物を取り除くことができるので、凍らせたときに白く濁りにくくなります。

沸騰させたら常温まで置いておき、それから凍らせると綺麗な氷になります。

美味しい丸氷の作り方③冷凍庫の温度を下げる Instagram お酒が美味しくなる丸氷の作り方3つ目は、冷凍庫の温度を下げることです。

一般的な冷凍庫の温度は-20℃ほどですが、一気に冷やしてしまうと凍るタイミングが揃わず、氷の中の粒が綺麗に揃いません。

粒が綺麗に揃わないと、溶けやすくなってしまったり割れやすくなってしまいます。

他の食品もあるので冷凍庫の温度を下げるのは難しいですが、-5℃~-10℃くらいまで下げると凍るスピードが落ち、水分子が綺麗に揃った氷ができます。

また凍るスピードが落ちることによって、空気や塩素などが自ら出ていく時間を作ることができます。

不純物を取り除くことができるので、より透明度が高い綺麗な球体を作ることにも繋がります。

バーで出される丸氷が作れるおすすめの製氷器5選 氷が作れるおすすめの製氷器①like-itの丸氷製氷器『俺の丸氷』 Instagram 丸氷が作れるおすすめの製氷器1つ目は、like-itの丸氷製氷器『俺の丸氷』です。

この製器は400円ととてもお手軽に試してみることができるので、一度も丸氷を作ってみたことがない人におすすめです。

作り方は中に水を入れるだけでできるので簡単です。

また直径6cmの丸氷ができるので、一般的なロックグラスにぴったりのサイズです。

このシリーズにはホワイトやピンクのものや、ロックグラス1つ付きで900円、ロックグラス6つ付きで3300円のセットもあります。

何も持っていなくてもこのセットがあれば、簡単に自宅でバー気分が味わうことができます。

Amazonで詳細を見る 丸氷が作れるおすすめの製氷器②Q-Beauの4個大ボールアイストレー Instagram 丸氷が作れるおすすめ製氷器2つ目は、Q‐Beauの4個大ボールアイストレーです。

この製氷器は1回で4つの丸氷を作ることができるので、友達とパーティーする時などにおすすめです。

作り方は片方のトレーに水を入れ、もう一方のトレを被せるというものです。

1つの丸氷のサイズは4.5cmと一般的な丸氷よりひと回り小さめですが、ウイスキーをより薄めたい人は2つ入れたり、コリンズグラスで作るカクテルなど、使い道がたくさんあります。

またシリコン製なので耐久性にも優れており、洗うのも簡単です。

Amazonで詳細を見る 丸氷が作れるおすすめの製氷器③CORKCICLEのINVISIBALL Instagram 丸氷が作れるおすすめの製氷器3つ目は、CORKCICLEのINVISIBALLです。

タンブラーの形が特徴的な製氷器で、作り方はシリコン製の器に水を入れ、それをステンレス製タンブラーにセットして凍らせるというものです。

丸氷のサイズは5.5cmとやや小さめですが、水道水からでも不純物の少ない透明な丸氷が作ることができます。

できた丸氷には'CORKCICLE'のエンボスマークが浮かび上がるので、一味違った高級感を出すことができます。

Amazonで詳細を見る 丸氷が作れるおすすめの製氷器④BESTOPEの製氷皿アイストレー Instagram 丸氷が作れるおすすめの製氷器4つ目は、BESTOPEの製氷皿アイストレーです。

この製氷器は1回で4.5cmの丸氷が6つ作ることができるで、飲み直すたびに氷を変えたりすることができます。

このセットには角氷のアイストレイも付いているので、アイスコーヒーやジュースにぴったりの角氷を作ることもできます。

またこの製氷器は耐熱性220℃、耐寒性-40℃なので、冷蔵庫や冷凍庫以外にも電子レンジやオーブンにも使うことができます。

BPAフリーシリコンでできており、長時間冷凍庫に入れっぱなしにしてしまっても、簡単に取り出すことができるのが特徴です。

Amazonで詳細を見る 丸氷が作れるおすすめの製氷器⑤ポーラーアイスのアイストレー Instagram 丸氷が作れるおすすめの製氷器5つ目は、ポーラアイスのアイストレーです。

1つ約5000円とお値段は少し高めですが、テレビ番組などでも紹介されるほど人気のあるアイストレーです。

このアイストレーは二段構造になっており、綺麗で透明度の高い丸氷が簡単に作れるようになっています。

氷は外側から凍っていくので、不純物は氷の内側に集まり白くなってしまいます。

しかしこのアイストレーは丸氷ができる上部が先に凍り、不純物が下に降りてきてから後で凍るようになっているので、丸氷は綺麗な透明のものができます。

自宅でバーのような完璧な丸氷は難しい中でも、バーの丸氷にとても近い丸氷を作ることができる製氷器です。

Amazonで詳細を見る 自宅で美味しい丸氷を作ってバー気分を味わおう! いかがでしたか?バーでよく見る丸氷はバーテンダーのこだわりで出来ていますが、自宅でも十分再現できることが分かっていただけたのではないでしょうか。

丸氷用の製氷器を使えばいつも通り冷凍庫に入れるだけで簡単に作ることができるので、見た目良く機能にも優れた丸氷を作って、自宅でバー気分を味わいましょう! ここに100均ダイソーやセリアで手に入る製氷皿と、溶けにくい氷をうまく作る方法の記事を載せておきます。

合わせて参考にしてみてください。

キーワード

  • 丸氷
  • ウイスキー
  • バー
  • 綺麗
  • ポイント
  • 製氷器
  • 自宅
  • 不純物
  • グラス
  • 作り方
  • ロックアイス
  • 冷凍