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チークメイクを徹底攻略!形・位置・カラーをおさらい

2019年01月16日更新
チークメイクを徹底攻略!形・位置・カラーをおさらい

少し入れるだけで血色が良くなったり、ふんわり可愛らしい印象がつくれたりと、メイクの中でも大きなポイントになるチーク。

女性にとっては、使っているだけでウキウキとした嬉しい気分になれることもありますよね。

そんなチークですが、正しい入れ方などわからずに、なんとなく入れてしまっているということはないでしょうか?チークはただ頬にのせれば良いというわけではなく、入れ方ひとつで、可愛い印象から落ち着いた印象まで変化します。

また、自分の顔の形に合っていないチークの入れ方をしてしまうと、逆に顔が大きく見えてしまったり、コンプレックスを目立たせてしまったりすることもあるのです。

今回はチークを使ったメイクのポイントを知り、自分のなりたい顔に近付けるテクニックをマスターしましょう! 基本的なチークの入れ方 チークを入れるときには、基本となる位置があります。

その基本的な位置から極端にはみ出てしまうと、バランスが崩れてしまい、顔が大きく見えたり老けて見えたりすることも。

まずはしっかりと基本を見直しておきましょう。

チークを入れる位置 まずは、小鼻と耳の上、小鼻と耳の下をつなぐ線を確認しましょう。

次に、真っすぐ前を向いたときの瞳の中心から頬に向かって垂直に下ろした線と、顔の側面から指2本分を開けた位置を目印にします。

この4本の線で囲った部分が、チークを入れる基本の位置です。

下側のラインよりも下にチークを入れてしまうと、ほうれい線が目立ちやすくなってしまいます。

そして、外側の線よりも外にチークを入れてしまうと顔が大きく見えてしまうことも。

チークを入れる基本の位置を確認しておき、自身の顔の形やなりたいイメージに合わせて応用していけるようにしましょう。

種類別チークのつけ方 チークの種類も、パウダータイプのものやクリームタイプ、リキッドタイプなどさまざまなものがあります。

それぞれの良さがあるので、そのときの肌状態やなりたいイメージに合わせて選べるようになると、よりメイクの幅が広がります。

ここではそれぞれの特徴や使い方を見ていきましょう。

(1) パウダーチーク 手軽で使いやすく、どんなメイクにも幅広く使えるのがパウダーチークです。

パウダーファンデーションの後に使うのはもちろん、リキッドファンデーションやBBクリームを使った後は、フェイスパウダーで仕上げると、パウダーチークを使いやすくなります。

パウダータイプはカラー展開も幅広く、マットなタイプやパールが入ったタイプなど質感もさまざま。

いろいろな仕上がりを楽しむことができます。

ふんわりとした血色感を演出したいときにおすすめです。

パウダーチークは、メイクの最後に使います。

ブラシを使ってつけていきますが、ブラシによって仕上がりにも差が出ます。

付属のブラシはもちろん、好みに合ったブラシを選んでみてください。

パウダーをブラシに取ったら、一度手の甲やティッシュで余分な粉を落としてから、ふんわりと肌にのせます。

一番最初にブラシを当てた部分に一番濃く色がつくので、頬の高い部分からふんわりと広げるようにすると、キレイに仕上がります。

(2) クリームチーク クリームチークは、リキッドファンデーションやBBクリームなど、しっとりとした質感のベースメイクと合わせると使いやすいタイプです。

クリームチークは、フェイスパウダーをつける前に使います。

うるんとしたツヤ感を出すことができ、内側からにじみ出るような血色感をつくることができます。

指やスポンジに取ったら、手の甲で濃さを確認してから肌にのせていきます。

ポンポンと少しずつ広げるようにつけていきますが、つけすぎると赤く目立ってしまうので、こちらもほんのりと血色をプラスする程度でOK。

「少し足りないかな…」と思うくらいにとどめておくのが良いでしょう。

(3) リキッドチーク リキッドチークもクリームチーク同様、しっとりとしたベースメイクと合わせやすいので、リキッドファンデーションやBBクリームとの相性がとても良いです。

みずみずしい質感で透明感も演出することができるので、より自然な血色感に。

リキッドチークも、フェイスパウダーをつける前に使いましょう。

つけ方はクリームチーク同様、手の甲で濃さを確認してから肌にのせ、指やスポンジで少しずつ広げていきます。

リキッドチークはややムラになりやすいので、均一になるよう注意しながら仕上げていきましょう。

小顔に見せるチークの入れ方 チークは顔の中心である頬に大きく色を入れるので、人から見てもパッと目を引く部分です。

顔の形は人によってさまざまなので、自分に合ったチークの入れ方を知ることで、より印象的に仕上げることもできますよ。

逆に、自分に合っていない入れ方をしてしまうと、隠したい部分が目立ってしまうこともあります。

自分の顔に合ったチークの入れ方を意識できるようにしましょう。

ここでは4つの顔の形のパターンに分けて、小顔に見せるチークの入れ方をご紹介していきます。

(1) 丸顔さんの場合 丸顔さんは、頬に丸くチークを入れてしまうと、丸みをさらに際立ててしまうことになり、ぽっちゃりとした印象に見えてしまいます。

チークは広げ過ぎず、シャープな形に入れるようにしましょう。

頬の中心の高い位置に色をのせたら、こめかみに向かってやや斜めに広げていきます。

このとき、黒目の位置よりも外側から色をのせるようにしましょう。

内側にのせてしまうと、チークの面積が広がり、顔が大きく見えてしまいます。

(2) 面長さんの場合 顔が縦に長い面長さんは、丸顔さんと同じようにチークを入れてしまうと、顔の長さが強調されてしまうことになります。

少しやわらかく、可愛らしい雰囲気を意識しながら、頬を下寄りに見せることで、顔全体のバランスが良くなりますよ。

頬の中心、頬骨よりも少し下に入れることを意識します。

色をのせたら、そのまま真横に、横長に広げていきましょう。

このとき、黒目の位置よりも少し内側から色をのせ、フェイスラインの外側まで広げすぎないことがポイントです。

(3) 逆三角形さんの場合 逆三角形さんは、面長さんよりもあごがとがったシャープな顔立ちです。

ふんわりとやわらかい印象を与えるような、チークの入れ方を意識しましょう。

頬の中心の高い位置に色をのせ、円を描くように丸く広げていきます。

フェイスラインの外側まで広げ過ぎず、やや内寄りで収めることを意識すると、優しい印象に仕上がります。

(4) ベース(四角)型さん ベース型さんは、エラが目立たせないように仕上げていくのがポイントです。

頬の中心の高い位置に色をのせ、こめかみに向かって楕円形に広げていきます。

ベース型さんはさらに、ブラウン系のチークやシェーディングパウダーを使い、エラの部分を消すように引き締めると、シャープな印象に仕上がります。

これはどのタイプにも言えることですが、ブラウン系のチークやシェーディングパウダーを使う場合にも、一番最初にブラシを当てた部分が最も濃くなります。

そのため、フェイスラインの外側から内側に広げるようにしてのせましょう。

また耳の下あたりからあごに向かってすっと入れることで、首との間にしっかりと影ができ、よりシャープな印象に仕上がります。

チークの役割って? 頬という、顔の中でも面積の広い部分に色をプラスするチークは、実は印象を大きくコントロールできるもの。

頬にポンと色がのるだけで、女性らしく可愛い印象になれます。

さらには全体的に血色が良いように見せてくれるので、健康的な雰囲気を感じさせることができたり、ポッと上気したような表情に見せたりすることができるのです。

また、ファンデーションなどで均一に整えた顔は、そのままだと凹凸がなく、平らでのっぺりとした顔に見えてしまいます。

そこにチークを足すことによってメリハリが生まれ、立体感のある顔をつくることができるのです。

肌悩みを隠すことはもちろん、年齢によるたるみが気になる場合も、チークを上手に入れることでキュッと引き締まった顔の印象に仕上がります。

このようにチークは、顔全体のバランスを整える重要なポイントとなります。

ですからチークは、メイクの最後に、全体のバランスを見ながら入れるようにしましょう。

バランスが整い、よりキレイに仕上げることができますよ。

そして必ずチークのカラーは、他のカラーメイクと合うものを使うようにしましょう。

特にリップとのバランスはとても大切になってきます。

チークに濃い色を使うのであればリップはナチュラルに、逆にリップを際立たせたいならチークは淡くほんのりとということを考え、「チーク+リップ=10」と意識すると良いですよ。

印象を変えるチークの位置 そんな重要なポイントとなるチークですが、顔の形に合わせた使い方はもちろん、それひとつで印象も変えることができます。

メイクをしていないすっぴんの顔を見たとき、若いうちは肌にハリがあるので頬もキュッと上がっていますが、年齢を重ねるにつれて頬は少しずつたるみ、下がってきますよね。

そんな頬の高い部分にチークをのせることで頬が高く見え、若々しい印象をつくることができます。

逆に頬骨よりも少し低い位置にチークをのせると、落ち着いた印象をつくることができますが、低すぎると老けた印象に見えてしまうこともあるので気をつけましょう。

チークの色別・タイプ別の効果 チークは、選ぶ色やタイプによって仕上がりのイメージを変化させることができます。

優しく可愛らしく、ふんわりとした女の子らしい印象に仕上げたいのであれば、ピンク系のチークがおすすめです。

また、オレンジ系のチークは元気で健康的な印象をつくることができ、コーラル系はより自然でナチュラルに、そしてレッド系やローズ系は大人っぽい落ち着いた印象に仕上げることができます。

また、ベージュ系やブラウン系のチークはより落ち着いた印象に仕上がる上に、シェーディングとしてフェイスラインにも使うことができます。

ぜひ、上手に活用してみてください。

最近はチークカラーにも幅が広がり、透明感を引き出してくれるパープル系や、肌を生き生きと見せてくれるイエロー系など、一見どうやって使うの? と思うカラーを見かけることもあるかもしれませんね。

こうしたカラーは、肌にのせてみると思っていたよりもキレイになじむものも多いので、ぜひ試してみることをおすすめします。

単色で使うことはもちろん、手持ちのカラーのニュアンスを変えることもできるので、よりメイクの幅が広がります。

さらに色だけでなく、マットタイプやパールタイプといった質感の異なるタイプによっても仕上がりのイメージが異なります。

マットならより自然な血色感を演出することができるので、ナチュラルなメイクにピッタリ。

一方、パールが入っているタイプなら、ツヤ感を出すことができ、ひと塗りでパッと明るく華やかな印象に仕上がります。

その時の肌の状態や好みに合わせることはもちろん、いくつかのタイプを持っておいて、シーンによって使い分けたり、カラーをミックスして自分なりの色をつくったりしていくのも楽しいですよ。

チークの形で印象も変わる そして、チークは入れる形でも印象を変えることができます。

可愛い印象や、優しくふんわりとした印象をつくりたいのであれば、小さい円を描くようにすると、あどけなさや幼さの残る、女の子っぽさを演出することができます。

逆にクールな印象や大人っぽい印象を与えたいのであれば、こめかみに向かって少し引き上げるように入れると、シャープに仕上がります。

顔の形は人それぞれなので、やり過ぎるとかえってバランスを崩してしまうことも。

まずは自分の顔の形に合ったチークの入れ方を踏まえ、その応用として、工夫しながら調節してみてくださいね。

パーソナルカラーに合わせたカラー選び なりたいイメージや全体のバランスを考えてチークの色を選ぶことはとても重要です。

しかし、その色が自分の肌に合っているかどうかということもとても大切。

同じピンクでも、肌がやや黄みがかった色のイエローベースさんに似合うものもあれば、ややピンクみを帯びた肌色のブルーベースさんに似合うものもあるのです。

自身のパーソナルカラーに合わせて、チークの色を選ぶようにしてみましょう。

(1) イエローベースさんに似合うチーク 肌の色が黄みよりのイエローベースさんには、温かみを感じられる、少し黄みがかったカラーがおすすめです。

オレンジ系やコーラル系、ベージュ系、ブラウン系などもよく似合います。

ピンク系を選ぶときも、青みがかったものよりも、サーモンピンクやコーラルピンクなど、黄色寄りの優しいピンクを選ぶと良いです。

全体的に黄色やオレンジを感じられるカラーを選ぶようにすると、キレイに肌になじみます。

(2) ブルーベースさんに似合うチーク 肌がややピンクみを帯びたブルーベースさんには、青みがかったカラーがおすすめです。

レッド系やパープル系、ブルー系やホワイト系なども良く似合います。

ピンクやレッドが得意なので、ピンク系のチーク選びも幅が広く、パステルピンクなどアクセントにもなりそうなピンクも好相性です。

カラーを選ぶときは、色の中に青みや白みを感じられるものを選ぶと、キレイに肌になじみます。

パーソナルカラーの簡単な見分け方 自分がイエローベースかブルーベースかわからないという人には、簡単なセルフチェック方法として、自分の手首の内側の血管の色を見る、という判別方法があるようです。

手首の内側の部分に透けて見える血管の色が「緑色」だったらイエローベース、「青色」もしくは「赤色」だったらブルーベースである可能性が高いと言われています。

これはあくまでセルフチェック方法なので、自分に本当に合った色を知りたい方は、パーソナルカラー診断のできるショップやサロンなどで、プロにしっかりと診断してもらうことをおすすめします。

また、パーソナルカラーとは別の方法で、親指と人差し指を合わせてギュッと握ったとき、赤くなった部分の色が、自分の肌に合うチークのカラーだとも言われています。

これらの方法も参考にして、自分に似合うカラーや使っていて嬉しくなるようなカラーを選んでみてくださいね。

まとめ メイクの一部として、普段から当たり前に使っているチーク。

その使い方を見直してみて、今まで知らなかった基本があったり、それひとつで印象が変わるということに驚いたりした人もいるのではないでしょうか? チークは女性が大好きなメイクアイテムのひとつでもありますよね。

使っていて嬉しくなるようなアイテムを上手に使いながら、自分のなりたい印象や似合うカラーを見つけ、今よりもさらに素敵な女性のオーラをまとってみてください。

メイクが上手に仕上がると気分が上がるだけではなく、自信がつくことで人からの印象もグッと良くなるはず。

ぜひ今日から、新しいチークメイクを楽しんでみてくださいね。

ライター紹介 須田夏美 美容ライター/コスメコンシェルジュ・美肌エキスパート®美容を中心に、発信することを楽しみながら勉強に励み、女性の幸せの追及やサポートを目指す。

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