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ワックスの付け方|初心者必見のNGポイントも!メンズ&ショートヘア女子も

2019年02月14日更新
ワックスの付け方|初心者必見のNGポイントも!メンズ&ショートヘア女子も

ヘアアレンジワックス・ヘアムース ワックスの付け方って自己流でいいのかな?正しい付け方がわからない…と気になっていませんか? ワックスは上手に使えば、髪の質感をコントロールして、自由なスタイリングを楽しませてくれるものです。

ぜひ、基本の使い方をマスターして、気分の上がるスタイリングを叶えていきましょう! 今回は、メンズにも女子にも使える、ショートヘアのベーシックなワックスの付け方をご紹介します! 普段あまり髪をスタリングしない初心者の方や、上手にセットができず悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

1. ワックスのダメな付け方【NG編】 ワックスの付け方として、NGなポイントを3つご紹介します。

ワックスをあまり使ったことがない方は、まず、やってはいけないワックスの付け方を知っておきましょう。

1-1 量が多すぎる スタイリング・セットをキープしたいからと、多すぎる量を使っていませんか? ワックスの量が多すぎると、ツヤ感を通り越して「べたべた」になってしまったり、ワックスの重みで時間とともに髪が「ぺたんこ」になってしまうことがあります。

製品のパッケージ記載の推奨量を見直してみましょう。

特に記載がなければ、小豆ひと粒くらいの量で様子をみてみるのがおすすめです。

また、前髪などはほんの少量でよいのが基本ですが、毛量の多い部分と同じ調子でつけすぎてしまっていないでしょうか?見直してみましょう。

1-2 付け方にムラがある 髪型の表面だけにべったりとつけてしまったり、前髪だけに偏って付けてしまったり、手のひらでよくなじませないまま付けてしまうことでムラ付きしてしまったりすると、スタイリングのバランスが悪くなりやすいです。

毛束感を出したくてついぱぱっと毛先に付けたくなるかもしれませんが、毛先だけにたっぷり付けてしまうと毛先がワックスの重みでべたっとなってしまうこともあります。

まんべんなく全体に、均一に付けるのが基本の付け方です。

1-3 頭皮につけてしまっている 髪の根元からワックスをなじませようとして、頭皮にまでベタっとワックスをつけてしまっていませんか? 頭皮にたくさんのワックスがついてしまうと、毛穴をふさいでしまったり、頭皮の負担になることもあります。

髪の毛全体には付けつつも、頭皮には不必要に付けてしまうことのないよう気をつけましょう。

●関連記事 ⇒頭皮・髪の悩み 関連記事 新着一覧 2. ワックスの付け方|髪の質感・スタイルをキメる! それでは、初心者や不器用な方でも簡単な、ワックスの付け方の基本をご紹介していきます。

髪の質感・スタイルを思い通りにキメるためには、下準備やコツを丁寧に押さえていくことが大事なので、順を追ってみていってくださいね。

2-1 ワックスを付ける前に【下準備】髪をブローする! 2-2 ワックスの付け方|ポイント①付ける量 2-3 ワックスの付け方|ポイント②付けていく場所・順番 2-4 ワックスの付け方|ポイント③もみこんでシャカシャカ 2-5 ワックスの付け方|ポイント④全体のフォルム 2-6 ワックスの付け方|ポイント⑤束感・毛先の動きを付ける 2-7 ワックスの付け方|ポイント⑥最後に、手に余ったワックスを前髪になじませる 2-8 ワックスを付けたら【仕上げ】ヘアスプレーでスタイルをキープする 2-1 ワックスを付ける前に【下準備】髪をブローする! ワックスを付ける前の「下準備」では、髪を濡らしてからドライヤーでブローしながら乾かすことによって、クセをとり、根元を立たせたり寝かせたりしながら、トップ・サイド・後頭部のボリューム感をコントロールしていくことがポイントです。

【ブローの手順】 ①根元を中心に髪全体を濡らす 濡らす際は、シャワーや霧吹き、ブロー用のミストなど何でも大丈夫です。

髪の毛は一度濡らしてから乾かすことによって、寝癖などのくせを直し、狙った髪の状態に仕上げやすくなるため、この工程は大切です。

毛先だけでなく根元から濡らすのがポイントです。

●関連記事 ⇒寝癖直しウォーターおすすめ&寝癖直しテクニック ②タオルドライをする ドライヤーをかける前に、ふんわりと手で揉むようにタオルドライをしてください。

(力を入れすぎると頭皮や髪をこすってしまい、摩擦で傷つけてしまう恐れがあるので注意しましょう。

) ③髪の根元に風を送るように、シャカシャカ手を動かしながら、ドライヤーで乾かす ④トップ・後頭部にボリュームを出す 髪の毛を持ち上げるようにして、根元にドライヤーの温風を送ります。

乾いたら、根元がたっているその状態をくせづけるために、持ち上げたままの髪に冷風を数秒あてます。

⑤サイドのハチの部分のボリュームを抑える サイドはボリュームを抑えたい部分ですので、上から下へと髪の流れに沿うようにドライヤーの風をあてます。

さらにしっかりボリュームを抑えたい場合は、手で髪を押さえるようにしながら、隙間から温風を送って乾かし、その押さえたままの状態で数秒冷風を送って、その状態をくせづけましょう。

★仕上げの冷風がポイント★ ヘアセット時のドライヤーは、温風と冷風をうまく使って、髪の状態をくせづけていくことがポイントです。

「髪の毛の根元を浮かす(立たせる)」「押さえる(つぶす・寝かす)」の2つのくせづけを意識して、ワックスを付ける前の下準備を行いましょう。

●関連記事 ⇒ドライヤーの冷風には8つメリット! 2-2 ワックスの付け方|ポイント①付ける量 ワックスは、NGポイントでご紹介したような「つけすぎ」を防ぐために、少量ずつ付けていくことをおすすめします。

最初は、少量(小豆一粒分ほど)を手にとりましょう。

ワックスの種類や髪の長さ、毛量などにあわせて、足りなければ少しずつ足して、調整してください。

手に取ったワックスを、手のひら全体、指先や指の間までなじませます。

ワックスの白さがなくなり、透明になるくらいまでなじませましょう。

ワックスは油なので、手のひらで温めることで伸びが良くなり、髪全体になじませやすくなります。

2-3 ワックスの付け方|ポイント②付けていく場所・順番 ワックスを付けていく時は、後頭部⇒サイド⇒頭頂部の順番がおすすめです。

フロント(前髪)部分はまだ付けないでおきましょう。

ボリュームを出したい、バックやトップは、根元付近の髪が立ち上がるように、髪を下から上に持ち上げるような感覚でつけましょう。

下準備がしっかりできていると、セットがしやすくなります。

2-4 ワックスの付け方|ポイント③もみこんでシャカシャカ もみこんだり、シャカシャカと手を動かしたりしながら、髪全体にワックスをなじませます。

この時点では、ぼさぼさに髪が逆立ったような状態になっていても大丈夫です。

※アップバングにする場合は前髪部分にも付けても構いませんが、前髪を下ろす場合は、この時点でもまだ付けないのがおすすめ。

スタイリングの最後まで待ちましょう。

2-5 ワックスの付け方|ポイント④全体のフォルム 全体にワックスをなじませたら、次に全体のフォルムを整えていきます。

毛流れにそって手ぐしをシャカシャカ振るようにしながら、サイドなどのボリュームの必要のない部分を抑えていきましょう。

シャカシャカする動きが、毛束感がつくるポイントにもなります。

2-6 ワックスの付け方|ポイント⑤束感・毛先の動きを付ける 毛束感・ハネ感を出したいところ、毛先に動きをつけたい部分を調節していきます。

指先でつまんだり、髪をねじったりして整えていきましょう。

束にする髪の量で印象も変わってくるので、好みに合わせて調節しましょう。

ふんわり空気感が欲しい場合は、少しずつの髪の毛に動きをつけていくのがポイントです。

2-7 ワックスの付け方|ポイント⑥最後に、手に余ったワックスを前髪になじませる 前髪は、最後に、手に余った少量のワックスをなじませるようにしましょう。

つけすぎると脂っぽく見えてしまうので注意してください。

ワックスが付いた手で何度も髪をいじりすぎると、スタイルが崩れ、べたべたしやすくなります。

素早くセットするように心がけましょう。

2-8 ワックスを付けたら【仕上げ】ヘアスプレーでスタイルをキープする 髪型をさらにキープしやすくするために、仕上げとして、全体や毛束ごとにヘアスプレーをかけることがおすすめです。

3.ワックスを使ったヘアスタイリングのポイント ヘアスタイルをつくる際は、「全体のシルエット」を整えることが大切です。

また、「アップバング」(前髪を上げたスタイル)をつくる際のポイントもご紹介したいと思います。

3-1 髪のセットはシルエットが大切! ワックスを付けるときは、前部分だけでなく左右のシルエットも意識しましょう。

①「ひし形」を意識する ひし型のシルエットをイメージしてセットすることで、バランスよく仕上がりやすくなると言われています。

トップにボリュームを出す一方で、左右に張っているハチの部分はボリュームを抑えましょう。

②トップから前髪の流れを意識する 横から見たときに、トップから前髪のつながり(流れ)が不自然にならないように、鏡を見ながらセットしましょう。

3-2 アップバングをつくる際のポイント 前髪を上げるスタイル(アップバング)を作るときは、以下の2ポイントをおさえましょう。

①おでこを出す幅は「両目の黒目」を目安にする 両目の黒目の幅を目安にして、おでこを出しましょう。

前髪を全て上げてしまうと、顔が大きく見えやすくなってしまうことがあります。

②サイドの髪はタイトに抑えつける サイドの髪の毛は、顔に沿わせてタイトに抑えましょう。

小顔に見えやすくなり、バランスの良いスタイルに仕上げやすくなります。

●関連記事 ⇒ヘアスタイル・髪型 関連記事 新着一覧 4. ワックス7種!それぞれの用途とポイント ワックスには様々な種類があります。

今回は、 ■ファイバーワックス ■ドライワックス ■ジェルワックス ■グリースワックス ■ムースワックス ■ウォーターワックス ■パウダーワックス 以上、7種類のワックスを使う用途や、付ける際のポイントをみていきたいと思います。

①ファイバーワックス 【用途】 糸を引くように伸び、髪になじみやすいタイプのワックスです。

ファイバーが含まれていてスタイリングがしやすく、ワックスを使い慣れていない方にもおすすめです。

【ポイント】 ファイバーワックスは手ぐしで手直しがしやすく、外出先などで髪形が崩れたときも簡単に直せます。

しかし油分が多いため、はじめから量を多めに付けてしまうと髪の毛全体がべっとりと重たくなり、手直しも上手くいかなくなってしまいます。

特に、軟毛の方・毛量が少なめの方は髪がペタンとなりやすいので、少ない量から調整していきましょう。

②ドライワックス 【用途】 他のワックスに比べて油分や水分が少ないので、使い心地が軽く、軟毛の方・毛量が少なめの方など、ボリュームを出したい方にもおすすめです。

【ポイント】 完全に乾ききった髪の毛に使いましょう。

やや伸ばしにくいテクスチャーなので、使うときは手のひらでしっかりのばしてから付けるのがポイントです。

ドライワックスは使い慣れると、毛束を作ったり毛先をはねさせたり自在にセットしやすいので、おすすめです。

しかし、洗い落としにくいので、シャンプーは念入りにするようにしましょう。

③ジェルワックス 【用途】 しっかりと髪型を固めたいときや、ツヤ感を出したいときにおすすめです。

また、ワックスに重みがあるので髪の広がりやボリュームを抑えられ、タイトに仕上げたい方に適しています。

【ポイント】 半乾きや少し濡らした状態の髪に使うのがおすすめです。

また、早く乾きやすいタイプのワックスなので、手になじませたら素早くつけることが大切です。

手直しが難しいものもあるので、使用の際には気をつけましょう。

④グリースワックス 【用途】 髪の毛にツヤを出したいときや、髪のパサつきや乾燥が気になるときにおすすめです。

また、女性のまとめ髪などの時に、おくれ毛を整える目的で使うこともできます。

【ポイント】 半乾きや、少し濡らした状態の髪に使うのがおすすめです。

また他のワックスとグリースを混ぜて使うと、ツヤがあり、且つしっかりとセットされたスタイルを作りやすくなります。

他のワックスと混ぜる時は、「ハード系」のワックスがおすすめです。

⑤ムースワックス 【用途】 パーマやくせ毛やウェーブのある髪のセットにおすすめです。

【ポイント】 半乾きの髪への使用がおすすめです。

くしゃっと髪をつかむようになじませましょう。

根元に付くとぺたんとしやすいので、毛先の方をメインに付けるようにしましょう。

⑥ウォーターワックス 【用途】 ワックスによる手のべたつきが気になる方に適しています。

また、素早くセットして時間を短縮したい方におすすめです。

【ポイント】 ウォーターワックスは液体状のため、髪になじみやすく、乾いた髪でも濡れた髪でもセットしやすいアイテムです。

適量を手にとり、手の平になじませてから髪をセットしましょう。

⑦パウダーワックス 【用途】 髪が薄い方や細い方、コシが弱くてしなっとしてしまう方におすすめです。

また、トップにボリュームを出したり、パーマのふんわり感を出したい時にもおすすめです。

【ポイント】 適量を手に出したら、手のひらや指の間までなじませて、髪を下から上に持ち上げるようにして、髪全体になじませましょう。

また、パウダーワックスの量が多かったり偏りがあると、ダマになってしまうので気を付けてください。

5. 髪質にあったワックスの選び方 髪質にあったワックスを選びで迷ったら、基本として「ファイバーワックス」か「ドライワックス」か?で考えてみるとよいでしょう。

この2つのワックスの特徴は対照的だからです。

◆髪の毛がやわらかい/毛量が少ない 髪の毛がやわらかい/毛量が少ないという方、ナチュラルな仕上がりが好きという方は、油分が少なく使い心地の軽いドライワックスがおすすめです。

ふんわりと空気感のあり、動きのあるスタイルに仕上げやすいでしょう。

毛量が気になっている方は、ファイバーワックスのように油分の多いタイプを使ってしまうと、薄毛が強調されてしまったりするので気を付けましょう。

◆毛量が多い/髪が広がりやすい、髪が傷んでパサつきがち 逆に、毛量が多く髪が広がりやすい方、髪が傷んでパサつきがちな方は、マットなドライタイプはあまりおすすめできません。

髪の毛の傷みが気になる/パサつく、ツヤ感が欲しいという方は、ファイバータイプがおすすめです。

★初心者は… ちなみに、ワックスを使い慣れていない方は、「ハード」タイプでなく「ソフト」タイプのワックスから挑戦するのがおすすめです。

慣れないスタイリングに「ハード」や「スーパーハード」を使うと、思い通りのスタイルになる前に髪が固まってしまって扱いづらいことがあるからです。

スタイルをキープするのは仕上げのスプレーに任せて、まずは扱いやすい「ソフト」タイプでワックスの付け方に慣れていきましょう。

●関連記事 ⇒メンズ向けヘアワックスおすすめ ⇒おすすめレディースワックス 6. ワックスを付けたら…使用後の3ポイント ワックスを付けた後のポイントについてもご紹介します。

頭皮・髪の毛の負担を考え、付けたら落とす、などの基本をきちんと行いましょう。

6-1 使った日は必ず洗髪する ワックスなど整髪料を使用した日は、必ず洗髪をして念入りに汚れを落とすようにしましょう。

汚れが頭皮に残っていることで、毛穴が詰まり、抜け毛に繋がってしまう恐れがあります。

6-2 シャンプー前にトリートメントを付ける ワックスやスプレーでがっちり固めていて、スタイリング剤が落ちにくい場合は、シャンプーをする前に、リンス・コンディショナー・トリートメントなどを付けてなじませてみましょう。

同じ油なので、ワックスがなじみ落ちやすくなります。

すすぎ流した後は、いつも通りシャンプーを行いましょう。

6-3 洗髪後にトリートメントを付ける ワックスで髪にツヤ感を与えることはできますが、シャンプー・トリートメントで髪の傷みを補修しておくことも大事です。

シャンプー後に、洗い流すタイプ・洗い流さないタイプどちらのトリートメントでもよいので、ドライヤーの熱やスタイリング時の摩擦その他で傷みがちな髪をいたわってあげましょう。

傷みを補修してすこやかな髪を維持することが、指通りよく扱いやすいしなやかな髪につながります。

ワックスを使ってお洒落をさらに楽しむために、最後までヘアケアを徹底しましょう。

●関連記事 ⇒洗い流さないトリートメント メンズ必見 ⇒洗い流さないトリートメント【テクスチャー別】 7. ワックスの付け方 まとめ いかがでしたでしょうか? メンズにも女子にも使える、ショートヘアのベーシックなワックスの付け方をご紹介させていただきました。

ワックスを使ったスタイリングには、 【下準備・髪質にあったワックス・使う量と順番・テクニック】 が大事です。

ワックスを上手に使って、美容院帰りのような素敵なヘアスタイルを目指しましょう。

髪と頭皮をすこやかに保つためのアフターケアも忘れないでくださいね。

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スキンケア・メイクを中心に、みなさまのキレイに寄り添った記事を日々執筆中。

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