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足を組む心理とは? 足の組み方に見る男女のちがい&相手の本音

2019年06月17日更新
足を組む心理とは? 足の組み方に見る男女のちがい&相手の本音

足の動きというのは、顔の表情以上に人の心理が表れやすいものです。

なぜなら顔は見られているという意識が強いので、愛想笑いをするなど人間関係に気を使って自分でコントロールしようとします。

しかし、足について人はそこまで意識しません。

足は無意識の動きが多いため、足を見ると相手の感情を推し量りやすいのです。

今回は、足の組み方にどのような心理が隠されているのかを見ていきましょう。

足を組む人の心理とは? 足を組むというのは普段何気なくしていることでも、そこにはいろんな心理状態が隠れているものです。

まずは、足を組む人の心理から見ていきましょう。

(1)リラックスしている 体全体の力を抜くために足を組んでいるケースがあります。

ただ単に座っているだけでも、人は足に力を込める必要があるもの。

足を閉じたり、両足をしっかり地面に固定したりするには案外力がいるものなので、足を組むことで力を抜くことがあるのです。

リラックス目的で足を組んでいる場合は、10分~20分ごとに足の組み替えをすることが多いのも特徴。

両足を順番に入れ替えることで交互に力を抜いているためです。

(2)頭を回転させている 考え事をするときや、しっかりと頭を使った作業をする場合に足を組むことも多いです。

意識が頭のほうに向かうので、足の力を抜くために足を組んでいます。

リラックスしている状態と似てはいますが、頭を使っているので真剣な表情になっています。

この場合も、両足を順番に入れ替えることが多いといえます。

(3)自分の魅力をアピールする 足はセクシーさや強さを表す部位のため、恋愛面で自分の魅力を伝えるアピールとして無意識のうちに使われることも多いです。

足を組むことで足を強調することができるので、スリムな足や筋肉のほどよくついた足を見せると相手に対して魅力を伝えることにつながります。

また、足を組むということは自分を大きく見せる効果もあるので、そこから魅力を伝えることにつながったりもします。

足に手を置いたりして足に視線を集中させようとしている場合は、特に魅力を伝えるアピールであることが多いです。

(4)相手の意思を拒む 自己防衛や拒絶反応として足を組んでいることも。

足を組むことでただ座っているよりも少し足が前に出るので、相手との距離を取ることができます。

足を組まずに座っているときは足が開きやすく、足を開くということは心を開くことにもつながるので、ある程度相手を信頼していることが多いです。

逆に、足を組んでいるということは「自分の心を開きたくない」という意思の表れであることも。

この場合、相手から逃げたい気持ちなども生まれている場合があるので、足が相手のほうを向かず横を向いていつでも逃げられる体勢になっていることが多いです。

足の組み方に見る男女のちがい では、足の組み方で男性と女性でその心理がちがうことはあるのでしょうか? 足の組み方に見る男女の心理について、さらに細かく見ていきましょう。

足を組む「男性心理」の特徴 男性は自分を大きく見せたいときに足を組む傾向が強いといえます。

特に相手の女性に対して気があるとき、交渉の場などで強い自分を見せたいときなどに足を組むことが多いです。

恋愛のシーンにおいて、男性が足を組んで饒舌になっているときは「相手の女性に気がある可能性が高い」といえます。

「足を組む」「饒舌になる」という2つの行動は、自分の魅力をアピールしようとしたときに表れるものだからです。

足を組む「女性心理」の特徴 女性が足を組むときには3つの傾向が考えられます。

ひとつめは、単純に足をリラックスさせるためです。

女性は男性よりも足がむくみやすいので足をリラックスさせるために足を組むことが多いです。

足を組んでいて肩に力が入っていない場合は、リラックスしている状態と見てよいでしょう。

2つめは、自分の魅力をアピールしているときです。

この場合は、髪をかき上げたり、相手の目を見つめたりするなど、自分の魅力を伝えるためにほかの仕草も伴っている場合が多いです。

3つめは、相手を警戒しているケースです。

この場合は気合いが入っているので、同時に肩に力が入っています。

また、足の方向が相手に対して真っ直ぐ向いておらず、横を向いていることが多いです。

これは相手から逃げやすい状態にしているためです。

足の位置や向きからわかる心理とは? 足を組むときには、右足が上にくることもあれば、左足が上にくることもありますよね。

ここでは、足の位置や向きなどで変わる性格や行動の仕方の傾向について見ていきましょう。

右足が上の場合 足を組むときに無意識に右足が上にくるという方は、多数派です。

なぜなら、右足が上にくることが多い人は利き足が右足であることが多く、日本人は右利きの人が多いといわれているからです。

足の組み方にはその人の行動の仕方が表れるといわれていて、右足が上にくるという方は常識的な行動をとることが多い人である可能性が高いです。

左足が上の場合 足を組むときに無意識に左足が上にくるという方は、少数派です。

左足を上にして組むことが多い人は利き足が左足であることが多く、日本人では少ないといわれているため暮らしづらい環境であるといえます。

たとえば、スノーボードなどでは足の配置が右利きの人と逆のものを使ったりしなければなりません。

そのため、人と歩調を合わせるよりも自分独自の価値観を持つことが多い人になる傾向があります。

組んだ足のつま先が自分を向いている場合 足を組んだ相手のつま先が自分に向いている場合、相手があなたに対して好意的である可能性が高いです。

警戒心があまりなく、相手があなたにより近づきたいと思っているといえるでしょう。

組んだ足のつま先が自分を向いていない場合 足を組んだ相手のつま先が自分を向いていない場合、相手側に別の方向に行きたいという気持ちがあると考えられます。

相手から警戒されていたり、少し苦手に思われていたりする可能性が高いでしょう。

足を何度も組み替える場合 足を何度も組み替える場合は、気持ちが落ち着いておらずそわそわしていることが多いです。

何かしら不安があったり、別のところに行きたいという気持ちがあったり、今この場で相手と会話していて大丈夫なのか心配に思っていたりすることが多いです。

足を見ることは、顔を見るより気持ちを掴みやすい 足の動きを見ることは、顔や表情を見るよりも相手の気持ちがわかりやすいもの。

顔の表情は人から見られるものだとわかっているからこそ、意図的にごまかそうとする心理も働きやすいです。

しかし、足まで自分の気持ちを隠そうと気を配れる人は少ないもの。

相手の気持ちを読み解きたいときにはしっかり足を見て、隠された心理をチェックしていきましょう。

(織田隼人) ※画像はイメージです

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