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一生使える資格10選

2020年06月29日更新
一生使える資格10選

「手に職をつけたい……」 「専門性が欲しい……」 「やはり資格か……?」 キャリアに息詰まった時、ふと頭をよぎる「資格」の二文字。

一部士業や金融、技術職以外の職種だと「業務上必要な資格」はあまり登場しません。

せいぜいTOEICに代表される英語に関する資格程度です。

私もキャリアに悩んだ時に定期的に「生まれ変わって賢くなる前提がいるが、弁護士か医者を目指さなかったのは何故だ……?」とIFの人生に思いを馳せることがあります。

履歴書にかける資格が欲しいなぁ! しかも一生使えるやつ! と願うのは宇宙の理です。

一生使える資格とは しかし、変化が激しい世の中で「一生使える」と断言できるものがあるか? というとなかなか難しいというのが現実です。

とはいえ、数ある資格の中でも「値崩れしにくい資格」は間違いなくあります。

その特徴はなんでしょうか? (1)取得難易度が比較的高いもの 見も蓋もない話ですが「さくっと取れて一生使える!」「簡単に取れて高収入に!」という資格はないです。

あったら全員それを取りますよね。

そのため、やはり取得難易度が高い資格ほど「継続して使える資格」になる確率が上がります。

(2)民間資格<公的資格<国家資格 (1)の取得難易度にも関わりますが、「一生使える」という観点で資格を見る時は「国家資格」が最も良いでしょう。

民間資格は「ある程度の知識があることを証明する」側面が強く、「この資格を持っているから、この業務ができる」という種別のものではありません。

公的資格は取得難易度と実務の側面からバランスがいいですが、収入が爆発的に増えるタイプのものは少ないです。

(3)資格が実務とひもづいているもの 難易度が高い=能力の証明にはなるものの、難易度が高いが直接実務には関係ないタイプの資格というのは実はあります。

例えば、IT資格の応用情報技術者は社内の昇進要件や一部求人要件に入っていることはありますが、「この資格がないと仕事ができない」というタイプの資格ではありません。

能力の証明と実務につながるかは微妙に違う目線です。

(4)参入障壁が高いもの 国家資格に代表される士業や、資格取得要件に「〇年以上の実務経験」が組み込まれているものは、参入障壁が非常に高く、故に「一生使える資格」としての強みがあります。

一生使える資格10選 前段の(1)~(4)で見てきた観点を含め、「一生使える仕事」を考えたときに、一体何があるかな~と頭をひねりました。

その資格があることで、ご飯を食べられる可能性が高いものを10個記載しています。

(1)宅地建物取引士 宅建の名で知られ、不動産関係の職務に就くことを目指すなら取っておきたい資格です。

「この資格がないと業務ができない」わけではないですが、多くの不動産会社で資格手当がつくなど、持っているといないとでは扱いが変わります。

(2)中小企業診断士 中小企業診断士という名前がイケてないと思っているのですが、これは国家資格の「経営コンサルタント資格」と言い換えられます。

企業売上の向上を目指し、コスト削減や業務改善の施策立案・提案を行います。

独立開業する人も多く、一生使えるという定義に当てはまります。

(3)社会保険労務士 比較的女性比率が高い国家資格で、約35%は女性の取得者になります。

人事・労務関連のエキスパート職になり、独立開業はもちろん、企業労務・人事の役職や、社労士事務所での勤務も含めた幅広い選択肢を得られる点が魅力です。

(4)FP技能士 基本的なお金の知識を得られる、かつ3級は難易度が低いため人気のFP技能士。

実際に資格として機能するのは2級以上で、そうなると実務経験が必要になります。

仕事内容は、顧客の家族構成、収入・支出のバランス、保険などのデータを総合的に分析し、顧客に合った資産運用・設計を支援することです。

(5)司法書士 個人や企業からの依頼を受け、法律に関する書類作成や、法律上の手続きを代行する仕事です。

不動産登記、商業登記に代表される登記業務が有名ですが、その他裁判事務なども行います。

「難しい書類作成屋」というイメージが強かったものの、制度変更により取り扱い業務の幅が広がってきており、より活躍の機会が増えています。

(6)会計士 「お金に関する資格」といえば会計士。

多くは監査法人に勤務し、監査などを担当することが多いですが、独立開業で生計を立てることもできる資格になります。

もちろん会計士の資格を活かして、コンサルティングファームや銀行・証券、ファイナンス部門などの企業に勤務することも可能です。

ちなみに会計士に合格していると、税理士登録も可能です。

(7)登録販売者 聞きなれない「登録販売者資格」は公的資格であり、一般医薬品の第二類、第三類を販売できる専門家になるための資格です。

薬剤師は第一類を販売できる国家資格ですが、卒業要件が6年制に変更になり、「取得難易度と実務利益」のバランスが落ちたとも言われています。

一般薬品の取り扱い店舗が増加傾向にある中、薬剤師と並び求められる職種です。

資格手当がつくことも多く、手に職の資格でしょう。

(8)看護師 言わずとしれた「看護師」も手に職系の職種として名高いです。

女性比率が高く、妊娠出産でブランクがあっても再就職が可能だったり、転勤に強かったりする点が魅力的です。

看護師には国家資格の「看護師」と公的資格の「准看護師」があります。

准看護師は、看護師の指示に従って業務を行います。

(9)医師 「一生使える資格」代表格といってもいい医師。

取得難易度が高いため、おいそれと手を出せるわけではないとはいえ、専門性や優位性はピカイチといえます。

もちろん医師として働いていくことも可能ですし、医師免許の専門性を生かし、製薬会社などで働く事例もあります。

(10)弁護士 医師と並んで資格業の双璧をなす難関資格、弁護士。

「一生使える資格」と考えていいでしょう。

独立はもちろん、企業弁護士として活躍する道もありますし、大手法律事務所に所属してバリバリ働くことも可能です。

大胆なキャリアチェンジが可能になるのが資格の魅力 ここまで見てきたように、やはり「一生もの」と言える資格は難易度が高く、一筋縄ではいきません。

しかし資格を取得することで、今まで縁のなかったキャリアを歩むことができるのは確かです。

自分自身の「やりたいこと」が、資格職であるならば、困難に打ち勝って取得する意味があるのは確かです。

また、資格取得はゴールでなくスタートです。

しかし、積み重ねた知識を活用し、さらに専門性を磨きながらまい進すれば「一生ものの仕事」になるでしょう。

(ぱぴこ) ※画像はイメージです

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